10年以内に95%が倒産する中小企業
技術を極めて独立!
技術を磨き、誰にも負けない自信がついたので晴れて独立!
最初の赤字は仕方ない!良い物を提供していさえすれば、いつか認められる!
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専門知識でお客様の為に!
この分野の専門家として勉強してきた自負がある!
知識を活かした開業で、お客様に喜んでもらえたら本望だ!
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経験と人脈で!
業界で十分な経験を積んだ。太い人脈も得た。
起業すれば十分やっていけるに違いない。
行く行くは事業を拡大して大物社長の仲間入りだ!
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年間10万社以上の法人が設立され、10年以内に95%の中小企業が倒産(又は廃業)しています。
良い物を提供しているはずのに売れない、売上は上がっても利益が出ない。
ようやく気付くのです。事業分野のプロだけど.....
セミナーも受けた、本も読んだ。
コンサルタントも受けた.....他にも色々やった。
1位を目指す弱者の戦略
ここで我々は竹田陽一氏の提唱する『ランチェスター経営』に辿り着きます。
自社の強みを徹底的に磨き上げ、他社に圧倒的な大差をつけて勝つ!
.......小さな会社が大手に勝つのは容易な事ではないと思いますか?
その方法を私たちは「弱者の戦略」と呼び、経営する上で大切なキーワードとしています。
※たくさんの解説がネットにありますので『ランチェスター 弱者の戦略』と検索してみて下さい。※ココをクリックでも検索結果を表示します
代表塾長 錫木健一
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株式会社PAC
代表取締役 錫木健一
―略歴―
1988年(昭和63年)大学在学中にボーイズバーを開店。
バブル景気にも乗り、瞬く間にホスト系、ラウンジ系など、飲食店8店舗を経営する迄に至る。
勢いに乗って当時流行していた携帯電話の販売等にも触手を伸ばしてこれも大ヒット。
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順風満帆に見えたが放漫経営が祟り、徐々に飲食業は右肩下がり。
携帯電話販売で得た利益を、飲食店の赤字が徐々に食い潰していく。
それでも「トータルプラスだからOK」と高をくくっていたのも束の間、携帯電話販売は大手の参入やマージンの減額等でビジネスモデルが崩壊してしまう。
日ごとに肥大する損失に天を仰ぐ日々。
「社長学」についての重要性をようやく悟り、経営指南書を何十冊も読み漁った末、ランチェスター経営に出会う事になる......
本業である飲食業と、副業の携帯電話販売。
弱者の戦略を元に、同業者中で1位になれそうもない携帯電話販売事業は撤退。
多くの従業員を抱えていた飲食店一本に経営を絞り、戦略を一から立て直す事に。
数多の大鉈を振るう中、最も従業員が驚いた一例を...
複数の店舗を構えていたホスト系店舗を統合し、自身を含めて男性従業員を1店舗に全て投入。
結果、1年で広島でナンバー1のホストクラブに成長を遂げた。
女性ラウンジ店も小規模店舗を統合して、大箱店舗に移行。
店舗数を減らして客席数を増やす戦略で、全店舗黒字化に成功。
社長業もランチェスター経営で大成功!
車はアウディしか乗らない、年間70ラウンドのゴルフ三昧。
趣味でボートにジェットスキー、クルーザーまで購入する迄に至る!
この成功例でランチェスター経営を他の経営者にも広めたい!
塾長として後進の育成にも乗り出す。
んが.....驕る平家は久しからず。
2008年、日本中が震撼したリーマンショックの影響は広島にも轟く事に。
またまた大赤字!
結果的に数千万の借金を会社だけでなく、個人でも背負い込む事になる。
『経営の責任はドコにある?98%は社長である俺の責任だ!』
密かに「逆転の人生戦略」と銘打って、ランチェスター戦略を再学習。
竹田ランチェスターの門下生としてはトップクラスの学習量である6年間で数千時間を費やして戦略を再編。
広島では伝説的なラウンジ「UNICO」をM&Aで取得し、自社スタッフと統合して流川エリアでは最大級の店舗を構える。
運営する従業員にもランチェスター経営を叩き込み、赤字転落から数年で、自社としては売上・利益ともに過去最高を成し遂げる。
現在、広島市内でラウンジや会員制BARなど3店舗を運営する『株式会社PAC』の代表取締役として自らの会社経営を行う傍ら、『ランチェスター経営広島』の代表塾長として後進の育成に尽力している。
戦略社長塾
ランチェスター法則とは
元々は戦争に使われた法則です。
戦力などを数値化して、敵と戦うとどういう結果になるかを科学的に数字で表した戦闘の数理モデルで「この条件で戦うと、必ずこうなる」という法則を、イギリスの「フレデリック・W・ランチェスター」が発見し、発表しました。
第二次世界大戦でアメリカを中心にした連合国側がこの法則を活用し、大きな戦果を挙げた事で知られています。
戦後、ランチェスター法則を経営に応用する経営者が相次いで現れます。
多くの参考書籍が発売され、ソフトバンクグループの孫正義社長、HISやハウステンボスを経営する澤田秀雄社長など、多くの有名社長がランチェスター法則を経営に活用している事を公言しています。
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竹田ランチェスター
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ランチェスター経営広島は「ランチェスター経営(株)」竹田陽一氏が提唱する経営学を学んでいます。
竹田氏は経営戦略教材(DVD、CD、書籍など)を200巻以上制作され、本来軍事利用されていたランチェスター法則を企業経営に応用した第一人者です。
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弱者の戦略
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誰にも真似できない味の牛丼を提供する牛丼屋を独立して開店する!
繁華街の良物件で大手チェーンよりも安く提供すれば、行列間違い無し!
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そんな人いません
大手3社が価格競争をしている市場に、ドン・キホーテのように乗り込んでいく自殺行為。しかし、多くの中小企業家が同じような戦いを挑んでいるのが事実です。
強者(大企業、業界最大手企業)のマネを弱者(中小企業、個人事業主)がやっても勝負になりません。
まずは己が弱者である事を認め、弱者がとるべき「戦略」を磨き上げる事。
「弱者の戦略」なのです。
自社の強み(得意分野)を徹底的に伸ばし、特定のエリア、特定の客層で圧倒的な1位の会社を作る事。それが私たちが日々学び、考えている「弱者の戦略」です。
また、業績の良し悪しは誰の能力次第でしょう?
現場の人間が20%.... 管理者が30%.... 役員2人で50%くらい?
いえいえ。
従業員30人以下の会社なら、ほぼ100%社長1人の能力で決まります。
経営者である社長だけが、経営戦略を立てて実行出来るのです。
その戦略を学ぶ事が出来るのも、社長ただ一人だけなのです。
試しに業務時間外に従業員さんに「経営について学べ」と指示してみましょう。みんな嫌がりますよ........
入門セミナー 戦略社長塾【基本編】
自己啓発や起業塾など、近年セミナーブームの様相で数多の講座が開催されています。
しかし、中小起業経営者が経営を学べる「社長学」講座はそう多くはありません。
当セミナーは「従業員30人以下」の「社長」を対象とした、ランチェスター経営の入門講座です。
・御社は同業者中のシェアで何%を得ていますか?
・従業員一人あたり年間で純利益が幾ら上がっていますか?
・年商ではなく粗利で幾らありますか?
そんな当たり前の事を再考する事で見えてくる、自社の弱点と強み。
「自社が1位になる」為に、商品戦略、地域戦略、営業戦略....等など、各テーマを主軸にした講座がありますが、根本にある基本的な「戦略」を基本編として学んで頂きます。
※戦略社長塾【基本編】を受講していないと、他の講座を学ぶのは困難です。数学の九九みたいなものです。
「これを知るだけでも経営は激変する」と、何度も繰り返して受講するリピーターが非常に多いセミナーです。
戦略社長塾の動画紹介
ランチェスター経営の伝道師、竹田陽一氏の教材を使用しています。
基本中の基本を解説されていますので、ぜひご覧下さい。
戦略社長塾 3つのメリット
社長学を学ぶ機会を得る
経営について学ぶ機会は、雇われの時期には皆無に等しいでしょう。
例えその道のプロであっても「職人の思考」ではいつか行き詰まります。
経営のプロ、社長業のプロになるべく、一種の方程式である「ランチェスター経営」を学ぶ機会は、決して無駄な事ではありません。
自社の得手・不得手を明確に出来る
10年後、生き残る為に明確に「特化」する事。
誤った特化の仕方をすれば、泥沼の迷宮に迷い込みます。
ココを伸ばし、コレを切り捨てる。
8時間のセミナー後には、明確になって来るはずです。
社長同士の懇親会で更に情報を得る
セミナー受講後は自由参加の懇親会を開催します。
これが「当セミナーの目玉」だと言っても過言ではないかもしれません。
受講した内容を元にして「ウチはココがいけんかった....」「あんな事をしなければ良かった....」等という愚痴の言い合いから得る情報。
また、社長同士が得意分野で補い合い、新たなビジネスに展開するなんて化学反応も多々起きています。
また、同業者には絶対言えない成功体験、社員や身内には言えないような失敗談が飛び交う等、懇親会は情報の宝庫です。
ランチェスター経営広島 塾長陣
飲食店、税理士事務所、広告会社、事務機販売...など等、ランチェスター経営を実践する現役の経営者たちが、自身の経験もフィードバックさせた講義を展開しています。
また各塾長も講師である事と併行して、他塾長の講義に参加して社長学を一緒に学ぶ受講生として、自身の経営する会社をより強化する為の学習をしています。
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